計測を誤れば、広告投資の意思決定も誤る
いま知っておくべき デジタル広告効果測定の原則

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開催日
2025年 9 月 25 日(木) 13:00 - 14:00
会場
オンライン(ウェビナー)
対象者
事業担当者の方、マーケティング担当者の方
参加費
無料
講師(登壇者)
南 孝昭/月曜日のトラ

本セミナーについて

「広告の配信成果を把握したいが、媒体単位の成果しか見られず詳細な検証ができない」

「どの粒度で計測設定すべきかわからず、成果分析が進まない」

「URLのパラメータは、日本語でも正しく計測できるのか?」

最近SNS上や業界内でも話題になっていましたが、このようなご相談を弊社も数多くいただきます。
デジタルマーケティングで集客、成果獲得を目的とする上で特に重要なのは

「施策の結果を適切に取得・把握し、分析を通じてPDCAを回すこと」です。

これを実現するためには計測環境の仕様やルールの適切な理解が必要ですが、これまで重要視されず適切なレクチャーが十分にされてきませんでした。
そこで今回は、これらのお悩みを解決するための基本事項と実践のポイントを、事例を交えてわかりやすく解説します。

BtoB / BtoC、業種を問わずデジタルマーケティングに取り組む方に役立つ内容です。ぜひご参加ください!
参加費は無料です。

このセミナーで学べること

このセミナーでは、デジタルマーケティングの集客施策で多用される「URLパラメータ」を中心に、以下のようなテーマを実例と解決策を交えて解説します。

  • 日本語や独自ルールのパラメータ設定の落とし穴
    「自分たちが理解しやすい」は相手にとっても詮索しやすい
    日本語や分かりやすい文字列のパラメータ設定は要注意
  • 計測ルールを施策開始前に定めるべき理由
  • データ欠損を防ぐための運用ポイント
    後から設定変更できるのは昨今のデジタルマーケの強み
    しかし、変更前後のデータ欠損は考慮すべき

これまでデジタルマーケティングではあまり優先されてこなかった効果計測のノウハウを、事例とともにご紹介します。

本セミナーを通じて、計測漏れや不具合を最小限に抑え、次の施策検討に活かせる安定した分析環境を日々のマーケティング活動の中で実現できる知見をお届けします。

こんな方におすすめ

  • 広告を配信しても、GAなどWeb解析ツールとの実績が大きく乖離している
  • 成果を把握したいが、とりあえずパラメータを設定してしまっている
  • 後から把握しやすいので、単純な文字列や日本語でパラメータを設定している
  • 広告にはパラメータをつけるが、サイト側でも同じ設定をしてよいかわからない

本セミナーを通して、施策の効果検証をより精緻に行う方法を学べます。

  • 計測仕様に沿ったパラメータ設定の重要性
  • 集客手段だけでなく、配信目的ごとの分析手法
  • 感覚に頼らない、データをもとに成果を分析し、次施策に活かすためのポイント

たった1時間で、データに基づいた施策検証の基本と実践の気づき を得られる内容です。

お申し込みは無料です。ご参加をお待ちしております。

プログラム

13:00 - 13:05
イントロダクション
13:05 - 13:45
メインパート
13:45 - 13:55
質疑応答
13:55 - 14:00
クロージング

登壇者

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南 孝昭
デジタル広告コンサルタント

2008年よりデジタルマーケティング業務に従事。広告運用の現場対応に加え、技術仕様を踏まえた計測設計やプロジェクト推進、マス広告連動、BIやExcelによるレポーティング業務など幅広く担当。

システムによる効率化だけでなく人力対応まで含めて「成果につながることなら何にでも」関わってきた経験を持つ。

近年はAmazon広告を含むEC領域にも活動を広げ、改善実務まで実施。月曜日のトラには2025年より参画。広告・データの垣根を超えた成果貢献を目指している。

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